第4章 大学の頃

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『君に会いたくて会いたくて、我慢ができなくて、辛くて、それで君を忘れてしまおうと思ってしまった』 そんな感じのことが書かれていた。 そして、 『前の手紙のことは忘れて欲しい』 そう書いてあったけど、その時なぜか、素直になれない自分がいた。
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