個室

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神「グワァァァァァァァァァァァァ…」 断末魔の叫びと共に神羅は自分の大量の血の床に落ちていった 榛「神羅ァァァ!」 俺はこの場で泣き叫ぶ事しか出来なかった 黒服の男が画面の中に出てきた 黒「こうなりたくなかったら今から私達の言うことを聞いてください」 俺は聞く耳を持てなかった だってそうだろ?目の前で友達が殺されたんだぜ? 黒「今からあなたがた19人には(神羅を抜いて)あるゲームをしてもらいます」 榛「は?ゲーム?やってられっか!友達が死んでんのに!」 もちろんテレビの向こうには聞こえない 黒服の男は問答無用で話続けた
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