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プロローグ
この物語は、元々PC98時代のパソゲーから作られたPCエンジン用ゲームソフト「CAL2」を基盤とし、私なりの解釈とアレンジを加えたものです。
PCエンジン自体、マイナーですが、私は今でも実機で遊んでいます。
もう20年以上前の作品なんで、知っている人は極めて少ないでしょう。この作品をプレイした当時は、私もまだ若く、この作品によって多くの感銘を受けました。なぜかわかりませんが、初めてゲームで泣きました。
この小説は、20年経った今だからこそ、昔の自分を思い出す為に執筆するものであります。自己満足です。
でも、もしよかったら、誰かが当時の私と同じ感動を味わって、生き方、考え方のヒントになってくれるといいな…、と思っています。
画像や文は、はっきり言ってゲームの加工です。NECアベニューさん、バーディソフトさん、もう無い会社ですが、ごめんなさい。
なので、規定には一応ひっかからないかな…。
リスペクトなんです!オマージュなんです!!
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