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りんきぃがスクッと立って、みんなの前に出る
り「6番りんきぃ☆!!十八番の地獄の使者召喚をやりま~す♪」
三人「やるなぁぁぁ!」
慌てて止めに入る三人!
嗄良「あれだけは、二度と勘弁して下さい!」
ユイ「乳首がいくつあっても足りなくなるでしょうが!!!」
水歩「お二人がそこまで言うとは…いったいどれほどのものか!」
り「こんだけぇ~♪」
そういいながら酔いまくっているりんきぃ☆は、詠唱を始める!
嗄良「やめて~!」
我焦がれるは深淵の闇
久遠の御霊と血の契約によりし地獄の扉を開かん
り「アビス・パラダイア」
虚空より現れた地獄の門が開かれる
り「いでよ地獄の女王」
闇を纏い漆黒の女王が降臨した
女王「おまた~♪」
ズコォ~ン!!
一同そろってズッコケる
女王「りんちゃん♪お久~♪」
おちゃめたっぷりノリノリに手を振る地獄の女王
り「ちゃお~結絵っち♪みんな驚いたでしょ~♪乳首ウォーズはしないよ♪」
ユイ「りんりん!そちらの萌え萌えお姉様は♪」
ハァハァいいながら抱き着こうとするユイ
カキーン!
女王のトゲ付きこん棒がユイに炸裂する
ユイ「どひゃ~~~!」
キラリーン☆
空の彼方へと飛んで行く ユイ
り「みんな紹介するね!こちら地獄の女王でチワワの上司に当たる結絵っち」
結絵「ハロォ~皆さん!結絵ちゃんって呼んでね」
水歩「かなりノリの軽い女王様ですね!遅れながらに私、水歩と申します」
嗄良「私、嗄良♪結絵ちゃんヨロシク~♪」
挨拶をかわす二人♪
その後ろで怯えまくって いる船乗りたち
結絵「所でりんちゃん!私を召喚したと言うことは鞭で打ちまくって拷問して欲しい奴隷(メスブタ)はどいつなの?」
ユイ「ユイをこの奴隷をお打ち下さい女王様♪」
いつの間にやら戻って来て、ハァハァ言ってるメスブタ
り「戻ってきやがった!結絵っちそれ地獄の炎で消し炭にしていいから」
ユイを指差してりんきぃが言う
嗄良「同感ですぅ♪ゴミを打ったりしたら鞭が腐りますし♪」
そこに共感する嗄良
水歩「公衆の面前ですのでモザイクは私、水歩が入れましょう♪」
お気遣い紳士の水歩!
ユイの末路はどうなってしまうのか…
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