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あれから一年が過ぎ 太輔と俊哉は未だに宏光と裕太のことを忘れられず日々を過ごしていました 今日もいつものように思い出の海岸を散歩していました 太「あれから一年」 俊「二人がいなくなってもうそんなになりましたね」 太「みっくん元気ですか俺は元気ですっと」 俊「手紙みたい笑」 太「だって俺の日課だもんみっくんと会話するの」 俊「そっか」 太「この海はきっとみっくんと繋がってると思ってんだ」 俊「届いてると思うよ俺も玉ちゃんLoveって言ってますもん」 太「ははは苦笑」 太「会いたい」 俊「俺もです」 太「会いたい…会いたいよ宏光…もう一度抱きしめたい」 太輔が呟いた瞬間海がキラキラと光りだしその光が人型へと変わっていきました 太「みっくん?」 宏「お前うるさいよ」 太「嘘じゃない?」 宏「嘘じゃないよ」 太「会いたかった宏光…」 宏「俺もだよ太輔」 こうして再び出会うことができました その後四人は楽しく暮らしましたとさ おしまい
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