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人気のない海岸まで人間を連れてきた宏光と裕太 宏「随分水を飲んでるな」 裕「息してない…」 宏「よし心臓マッサージだ」 裕「助けるの?」 宏「ここまで連れてきて置いて助けないのかお前だってそいつ助けたいだろ?」 裕「うん…やろっ宏兄」 そうして二人は心臓マッサージと人工呼吸で助けたのでした その後見つかりそうな場所に移動させ助けた二人を誰かが見つけるまで見守り宏光と裕太は海へ帰って行ったのでした
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