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華は、次に張ってあるモノを
“じーっ”
と見る。
華「これ……もしかして……“呪符”かな?
だとしても………
なんで……こんな小さい神社にあるのかな?」
う~んと少し考えてから……
目を輝かせてから……
華「…何か面白い事があるかも……」
ふふっと笑って………
華「“これ”……はがしてみよう(^O^)/」
元気にはがしていく。
15分後
華「ハァ~ハァ~―…………何枚張ってあればきがすむのさ……。」
時間をかけて華は、“それ”をはがし終えた。
華「何が起きるのかな?」
10分後
華「……もう少しかかるのかな?」
更に15分後
華「あ~~!!!」
じーっと座って見ていたが……
華の我慢の限界を超えた。
華「何も起きないじゃんか~!!(#`ε´#)」
ハァ~とため息を付いてから……
華「……仕方ない……帰るかな……。」
手早く帰る準備してから神社から出ようとすると…………
???「…ィ……!」
後ろから何か声がすると思いながら、後ろ振り返ってみるが………
華「……何もないじゃん!」
キョロキョロしながら周りを見回してみても何もないように見える。
華「……やっぱり何もないじゃん!」
華は、ため息をしてから帰ろうとすると……
???「オイ!無視してんじゃね~~!!!」
???「先輩……見えてないと思います。
そしてうるさいですよ?」
華わ、慌ててまた後ろを振り向いた。
華「……やっぱり何いる?……見えないけど………という事は……幽霊さんかな?」
また華は、その辺をキョロキョロ見回して見る…………
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