004 その名はGANTZ

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「フ~、田村さん…助かりました」 良平が田村に近付く。 田村はホッと安心するとタバコを出して吸い始めた。 バチチッ すると田村の後ろからもう1人景色の中から現れた。 「加持さん! 良かったーー」 現れた男が言った。 「沢田!? 大丈夫だったのか…お前?」 良平が笑顔で言った。 「残り42分だ…ターゲット見付けようぜ」 田村が言った。 「ハイ!」 良平はストレッチしながら答える。
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