序章
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その時 同時に信号機が青にかわり、交差点にどっと人があふれた。 一瞬の出来事だった。 どこにこんな人がいたのかというくらいに前に開けた空間が人ごみに変わった。 僕も人ごみにつられて足を車道に踏み出す。 そのまま少し歩いた後、思い出したように顔をあげるとスーツも男の子もいない。
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