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「チャンミン。僕はどうしてここに?何で怪我してるの?」
チャンミンは説明しづらそうな表情。
言いにくいこと?
「ヒョンは…その…」
「その… 何?」
「やっぱりやめましょう!僕、先生のところに行ってきますね!
ヒョンが目覚めたって知らせないと。」
チャンミンはそう言って 逃げるように病室を出ていってしまった。
「そういえば…ボクってジェジュンっていうの?」
自分の名前もわからなかったなんて…
僕、どうしたんだろう?
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