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「やっぱり本当だったのね…お隣さんは大丈夫かしら…」
不安げに何故かお隣さんを心配している。
「父さん、母さん…俺…」
「神の計画に乗るんだろ?神の軍団と戦うんだろ?」
自分が言おうと思ってた先を父に言われた。
「反対はしないわよ…私たちも一様やれることはやってみるわ…」
全てを理解してます的な顔で母は、真剣に話を進める。
「マルコシアスに全部聴いたの?」
その問いに父は無言で頷いた。
ちなみに先ほどから会話に入ってないマルコシアスだが、しっかりと徹の後ろに堂々と立っている。
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