プロローグ

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「待ってくれ!」 「命乞いでもしたいのか?」 マルコシアスは、殺気のこもった声で話す。 「今、この国で起きていることって一体何なんだ?」 「ふっ…良いだろう話してやる。神が企てた下らない計画についてな!」 先ほどの殺気のこもった声ではなく、威厳のある低音の声で神の計画のことを話し始めた。
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