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朝起きて学校に行って黙って授業を受けてれば時間は勝手に過ぎてゆく
いつの間にか放課後になっていた
教室には蒼以外誰も残っていな・・・・・・
窓から外を見れば部活をしてる奴、下校する奴それを黙って見ていた
尚人「俺たちヒマ人だな~」
蒼『そらゃ、帰宅部みたいなもんだからな』
俺達は部活に入ってない理由は【めんどくさくから】だ
俺達はくだらない話しをしながら笑っていた
放課後の教室はシーンとしていて俺の一番好きな場所かもしれない・・・・・・・・・
誰もいない教室で急に蒼が言ってきた
蒼『なぁ・・・?尚人って好きな奴いんの??』
俺は一瞬固まった
尚人「・・・いるよ・・・」
俺はそう言うしかなかったいやそう言うだけで一杯だった・・・・・・
蒼『あきらめなよ、そいつの事・・・・・・』
尚人「あぁ・・・・・・」
俺は何で蒼がそんな事言ったのかこの時の俺には分かっていなかった-----
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