幼なじみ

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俺は蒼と別れて帰ってきた 尚人「ただいま~」 台所からお帰りなさいと言う声が聞こえきた 俺は部屋ついてすぐにベッドへ倒れこんだ 雫「おかえり♪♪』 声がする方へ顔向けると幼なじみがいた 【蓮寺雫】小学生の時から幼なじみで家が隣にある 尚人「お前何勝手に部屋入ってきてんだよ」 雫「いいじゃん、幼なじみなんだし、いつも事でしょ?』 尚人「たしかに、いつもだしな・・・・・・」 雫「蒼とどうなった?進んだ??』 雫は俺が蒼を好きな事を知っている、でも雫はキモワルイとは言わなかった 正直嬉しかった・・・・・・・・・ その事があってからは相談にもらっていた 尚人「今日蒼に好きな奴いるかって聞かれたんだけど・・・・・・」 雫「え💦💦💦それで何って答えたの???』 尚人「いるよ・・・だけしか言えなかった」 雫「告白しなかったの!?』 尚人「告白するわけないだろ!!したって・・・・・・」 雫「告白すればよかったのに~』 尚人「できるわけねぇだろ・・・・・・拒絶されるぐらいならこのままでいい・・・・・・」 雫「そっか・・・でもウチは応援してるからね!!バイバイ~~』 そう言って雫は帰っていった
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