未来

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声をかけてきたのは隣のクラスの松木悠斗君だった 美「松木君、どうしたの?」 悠「・・・・・あのさ・・・・・いきなりでびっくりするかもしれないけど・・・・・俺、美咲ちゃんが好きなんだ。 よかった、俺と付き合ってくれないかな?」 松木君のいきなりの告白に少し戸惑った。でも・・・・私は・・・・・ 美「ごめんなさい」 悠「何で?・・・・・俺のこと嫌い⁉」 美「嫌いじゃないけど、そういう対象としては見れない。ごめんなさい、それに、私・・・・・・好きな人いるから・・・・・」 悠「ふざけんな・・・・・・嫌いじゃないならどうして・・・・・」 美「え⁉・・・・・・きゃあ‼」 松木君はいきなり私をつきとばした 美「何するのよ⁉」 悠「何って?・・・・・美咲ちゃんが俺のことふるからだよ・・・・・・これ以上なにもされたくなかったら俺と付き合ってよ・・・・・・・」 美「い、嫌だ‼」 そう言ったとたん、今度は蹴ってきた。何度も・・・・・・何度も・・・・・ 美(誰か・・・・・・誰か助けて❗)
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