最愛の君へ

未来

忠｢･･････暴･････力･････？｣

安｢･･････美咲ちゃん、大丈夫？｣

美｢うん･････ありがとう😃｣

理｢･････大倉君･････？どうしたの？顔色わるいよ⁉｣

忠｢･･･いや･････大丈夫････俺･･････帰るわ･･･｣

そういって大倉君は走っていった

安｢たっちょん❗｣

走っていった大倉君を章大君が追いかけていった

美｢････どうしたんだろ？｣

理｢追いかけてみよ❗｣

理美は私の腕を掴んで章大君の後を追いかける

路地裏に入ったところで、章大君と大倉君を見つけた

大倉君は、外壁にもたれてしゃがみ込んでいた

安｢たっちょん･････やっぱり･･････まだ、未来のこと｣

忠｢･･･だったら････だったら何やねん‼｣

理(大倉君泣いてる･･････？)

美(未来って誰だろう？)

理(さぁ？)

私たちは、二人に見つからないように話しを聞いた