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それから私は、大倉くんによく話しかけるようになった。
少しでも大倉くんに笑ってほしいから
美「それでね~(*^^*)」
忠「なにそれ(≧∇≦*)」
美「なんで笑うの(-_-#)」
忠「ごめん、ごめん(^^)」
美(えっ?・・・・・笑ってる・・・・・大倉くんが・・・・笑ってる)
私は嬉しくなって、笑ってしまった
忠「なんで笑ってるん?」
美「何でもない(*^^)」
忠「なに~(^^)」
美「ひみつ(^^ )」
忠「えー(^-^)」
安「・・・・・・・・・」
理「章大?どうしたの?」
安「・・・・・たっちょんが・・・・・・・笑ってる・・・」
理「・・章大・・・」
安「・・・・美咲ちゃんのおかげやね!」
理「大倉くんは、美咲のこと、どう思ってるんだろう?」
安「好きなんやと思う。たっちょんがあんなに楽しそうに笑うの久しぶりに見たもん
ホンマに楽しそうに・・・・
未来といた頃みたいに笑ってる」
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