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忠「やっと、着いたぁ!」
俺は、美咲ちゃんに電話をしようと携帯を開いた
その時
【~♪~♪~♪~】
携帯が鳴った
忠「ヤスからや・・・」
なんか胸騒ぎがする
忠「もしもし、ヤス?」
安「たっちょん?!
今・・・今、何処におるん?!」
忠「今帰ってきて、駅に居るけど・・・・」
安「やったら、○○病院の××号室まで急いできて!!」
忠「どうしたん?何かあったん?」
安「たっちょん、落ち着いて聞いてや
美咲ちゃんがこないだのやつと、
松木と言い争って
突き飛ばされて
階段から落ちて・・・・・・」
忠「えっ?」
俺はヤスの言葉を聞いた瞬間、頭が真っ白になった
忠(嘘・・・・・やろ?
美咲ちゃんが
意識不明の重体?)
安「たっちょん!聞いてる?!」
俺は、ヤスとの電話を切って
急いで病院へ向かった
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