新しい幸せ

2/4
前へ
/31ページ
次へ
そんなある日 俺は、美咲ちゃんの手を握ったまま寝ていた 安「あっ、たっちょん寝てる・・・毎日きてたから・・・疲れたんやね^_^;」 理「そうだね(^-^;) ・・・・あれっ?」 安「どうしたん?」 理「今、美咲の手が少し動いたような・・・・」 安「えっ・・・・ホンマや! たっちょん!起きて!!」 忠「・・・・・ヤス?」 安「美咲ちゃんがっ・・・・・」 忠「えっ?!美咲ちゃん、美咲ちゃん?!」 その時 美咲ちゃんがゆっくりと目をあけた 忠「美咲ちゃん!分かる?!」 美「・・・・・・大倉くん? 理美、章大くんも ・・・・・ここ、病院?」 理「美咲、松木くんに突き飛ばされて、階段から落ちて・・・・ 意識不明で何日も寝てたんだよ?! 私、先生呼んでくる!」 忠「美咲ちゃん・・・・良かった・・・・」 それから、美咲ちゃんは順調に回復していった
/31ページ

最初のコメントを投稿しよう!

30人が本棚に入れています
本棚に追加