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そんなある日
俺は、美咲ちゃんの手を握ったまま寝ていた
安「あっ、たっちょん寝てる・・・毎日きてたから・・・疲れたんやね^_^;」
理「そうだね(^-^;)
・・・・あれっ?」
安「どうしたん?」
理「今、美咲の手が少し動いたような・・・・」
安「えっ・・・・ホンマや!
たっちょん!起きて!!」
忠「・・・・・ヤス?」
安「美咲ちゃんがっ・・・・・」
忠「えっ?!美咲ちゃん、美咲ちゃん?!」
その時
美咲ちゃんがゆっくりと目をあけた
忠「美咲ちゃん!分かる?!」
美「・・・・・・大倉くん?
理美、章大くんも
・・・・・ここ、病院?」
理「美咲、松木くんに突き飛ばされて、階段から落ちて・・・・
意識不明で何日も寝てたんだよ?!
私、先生呼んでくる!」
忠「美咲ちゃん・・・・良かった・・・・」
それから、美咲ちゃんは順調に回復していった
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