新しい幸せ

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病室で・・・・・・ 目を覚ましてから△日 私は、まだベッドの中にいた コンコン 美「はーい!どうぞ」 忠「美咲ちゃん!」 美「大倉くん!あれ、今日は一人?」 忠「うん。俺、美咲ちゃんに二人きりで話があって。ヤスと理美ちゃんには後からきてって頼んだんよ」 美「そうなんだ・・・それで、話って?」 すると、大倉くんは 私を優しく抱き締めた 美「大倉くん?!」 忠「俺・・・・・美咲ちゃんが・・・・・好きや」 美「えっ 大倉くん・・・・本気で言ってる?」 忠「俺は本気や」 美「でも・・・未来さんは?いいの?」 忠「美咲ちゃんが意識不明で病院に運ばれてきた日、大阪行ってきたんよ」 美「大阪?」 忠「うん。未来に言ってきた。好きな人ができたって・・・・幸せになってもいいかって・・・・」 大倉くんは、大阪で未来さんの両親とあって話したことも、話してくれた 忠「美咲ちゃん・・・・俺、本気で美咲ちゃんが好きやねん 俺が・・・・守るから・・・・ 俺と幸せになってくれる?」 美「・・・うん!喜んで!」 忠「やったぁ! なぁ?美咲ちゃん、 美咲って呼んでええ?」 美「うん!じ、じゃあ・・・私も・・・忠義って呼んで良い?」 忠「うん!それがいい(*^^*)」 忠義の嬉しそうな笑顔にドキッとした 忠「美咲・・・・愛してる」 美「私も・・・・忠義のこと、愛してる」 忠義は私に優しく、キスをした
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