新しい先生

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「ぁッ…ん…ハァ」 やっとのことで離された男の口とは、銀色の糸で繋がれていた。 「フフッ…イイ声で鳴くなぁ…」 紅くなった頬に厭らしく男の手が触れる。 「……ッ…」 なんで自分はこんなことをされなくてはいけなんだ… と泣きそうになった時だった…
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