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淀「だいすけ…っ、こんなとこじゃいつ誰が来るかわかんないよ」
垣「大丈夫だって。誰も来ないよ」
淀「でも…」
垣「いいから」
俺の言葉を遮ると、肌の上を大祐の指が這う
腰、背中、胸
それと同時にほっぺ、唇、鎖骨の順にキスも落とされる
淀「ん、ふぁ…//あぅ、」
鎖骨から胸にかけて舌がねっとり這う
さらに手はベルトを外し、ズボンの中に入ってきた
垣「由くんもう濡れてる」
淀「…ばか!//そういうこと言わないでよ//」
垣「うわー照れてるw可愛い」
淀「だからっ//……んぁぁ!」
また俺の言葉を遮るように大祐の指がナカに入ってくる
内壁を焦らすようにゆっくり撫でられる
淀「ん、あっ//あ、はぁ…や、んっ!」
ナカで動く指がうまい具合に攻めてくるから腰が砕けそうになって、必死に大祐の腕を掴む
さらに指の動きは速くなって限界が近づく
淀「だいすけぇ//も、無理…っイク…!」
垣「ん、イク?」
大祐はそう言うと指を抜いた
淀「んやぁあぁっ//」
太ももの内側を液がつたう
垣「由くん、入れるよ?」
休む間もなく大祐があてがわれた時
廊下から誰かがこっちに向かって来ている足音がする
しかも歩いてるんじゃなくて、走っているみたいだ
淀「やばいよっ、誰か来てる!;;」
垣「……由くん、ちょっと狭いけど我慢してね」
そう言って大祐は俺の後ろのクローゼットを開け、無理やり俺と自分を押し込んだ
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