魔術・詠唱・武器・属性.

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魔術には種類があり、詠唱後の《》の中の言葉で判断することができる。 種類は ・《low》と呼ばれる詠唱時間が短く、威力の弱い初級魔術 ・《commonly》と呼ばれる詠唱時間が短くも長くもなく、威力も強くも弱くもない中級魔術 ・《intensive》と呼ばれる詠唱時間が長く、威力の強い上級魔術 ・《superlative》と呼ばれる詠唱時間が非常に長く、威力が絶大な最上級魔術 ・《intensification》と呼ばれる詠唱時間と効力の比例した、自分を強化するための補助魔術 ・《administer》と呼ばれる詠唱時間と効力の比例した、他人を強化するための補助魔術 ・《conjuration》と呼ばれる詠唱時間と効力の比例しない武具や召喚獣などの召喚するための魔術 の7つがあり、どの魔術がどの呼び方になるのかは、既に定められている(いつどこで定められたのかは不明)。 詠唱中は常に魔力を消費するため、詠唱時間の長いものほど多くの魔力を消費する。 武器について 人により武器の形は様々だが、全ての武器には予め魔力を宿しておくことができる(宿せる魔力量には個体差がある)。 そしてその魔力は武器の性質に沿った形で武器のスキルとして詠唱を必要とせずに使用することができる。 武器に宿した魔力が無くなっても、使用者の意思で使用者の魔力を再び武器に込めることができる。 稀に魔力を込めている場合とそれ以外の場合で形状のことなる武器も存在する。
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