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紫苑「興味ない」
と雲から目を離さずに言った
冬樹「春風先生あそこにいるのが、我が校の問題児の紫髪が秋山紫苑でその前の黒髪が火神慎です。気をつけてください」
冬樹が指を指した方向を春風は向いた
劉生「うちのクラスの生徒を問題児扱いしないでほしい(怒)」
冬樹「ふっ」
そんな話をしている中春風は紫苑の方に歩いていき、横にたっと
春風「あの~秋山君」
紫苑は呼ばれて振り返ると
紫苑「あぁ!さっきの」
春風「やっぱり、」
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