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桜舞い散るこの季節、ここ私立美空学園に新たな教師が来ることになった。
AM.8:00
紫苑「母さん、行ってきます」
サナ「行ってらっしゃい」
秋山紫苑は母親のサナに挨拶を交わすと玄関を開け外にいる、友達の隣に行った。ただ紫苑とサナの髪の色は何故か薄い紫色をしている。
紫苑「わりー待たせたな慎」
慎「気にするなよ紫苑、それより行こうぜ」
慎と呼ばれたのは火神慎。紫苑の親友である
紫苑と慎は学園に向かった。
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