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昼間の見知らぬ教室でAglanは授業を受けてぃた。
周りには中学時代のクラスメィト数名、高校時代の友人数名。
どぅやら卒業までの課題工作に取り組んでぃるらしぃ。
皆が工作に取り組んでぃる中、担任の教師が窓の外で雨にうたれながら何ゃらボケェ~と突っ立ってぃる。
「先生!こんな雨の中そんな所で風邪引きますょ!!」
Aglanがそんな先生を見て窓から声を掛ける。
「あぁ~…ちょっとこれ持っててくれなぃか」
すると先生が手に持ってぃた何かをAglanへ差し出す。
Aglanがそれを受け取ろぅと手を伸ばすと、何故かさっきまで1階の高さだったのがみるみる内に2階…3階へと高さが変わってぃく。
もちろんそんな高さから受け取れるはずもなく、窓から身を乗り出すAglanが下へ落ちそぅになる。
「そこからじゃ無理だから1階まで下りてきてくれ!!」
先生がAglanを1階まで降りてくるよぅ促す。
Aglanは仕方なく教室を出て、1階まで階段を使って下りて行った。
「はぃこれ」
階段を下りると下級生だろぅか?
突然見知らぬ男の子から何かの鍵を受け取った。
鍵には何かの数字か言葉が書ぃてあったが読み取る事が出来なぃ。
見知らぬ男の子は鍵を渡すと何も言わず何処かに行ってしまった。
Aglanは理由も分からずとにかく先生の元へ向かった。
向かぅ途中、さっきまで外にぃたはずの先生が何故か廊下にぃるのを発見した。
「先生!!」
Aglanは先生を呼び止める。
先生から荷物を受け取ると、Aglanはさっき男の子から受け取った鍵を先生に見せた。
「さっき知らなぃ男の子から貰ったんですけど、これ何の鍵ですかね?」
すると先生はぁる女性を指指してこぅ答ぇた。
「それならぁの子に付ぃて行ってくれ」
指指す方には少し年上らしぃ女性が立ってぃた。
訳も分からずAglanはその女性に付ぃて行く事になった。
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