第15章†僕の気持ち、君の気持ち

21/26
前へ
/330ページ
次へ
唯杜くんを見ると、悲しげに笑っていた “もっと二人の傍に居たかったけど、もうお別れの時間だね” 『……そうか』 陽杜さんも同じように笑うから、私は何も言えなくなる “大輔にも会いたいけど、会うと怒られそうだし”
/330ページ

最初のコメントを投稿しよう!

67人が本棚に入れています
本棚に追加