第15章†僕の気持ち、君の気持ち

24/26
前へ
/330ページ
次へ
手を伸ばして唯杜に触れたはずの僕の手は、 空を切るだけだった 「心配したんだぞ」 『あ……れ?大輔?』 僕の身体をずっと支えてくれていたらしい 「それで、何で唯杜なんだよ?」
/330ページ

最初のコメントを投稿しよう!

67人が本棚に入れています
本棚に追加