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健一郎「今日からまた学校だな…」
旬「薔薇さん達も卒業して暇になったな…」
雅「まだ菊さん目覚めないみたいだな…大丈夫なのか…」
柳「ま~今は俺達の時代だ!3年にもろくな奴はいないし俺達がこの学校を守らないとだめなんだ!」
大悟「桜さん、菊さん、薔薇さんもういない…俺達守る!」
モアイ「なんでこの学校にこんなに女がいるのに…俺達は誰一人彼女がいないんだ!おかしいだろ!?」
柳「モアイあの例の女と別れたらしいな…」
旬「あ~あのレディースの女な…」
健一郎「そうですよモアイさん!なんで僕達に彼女がいないんだ~!!」
モアイ「よし決めた!今年は彼女を作るのを目標にしよう!!」
雅「そうだな!そろそろ彼女作っとかないとな!」
北海北高校は現在事実上北海道のトップだ。
すべての北海北以外の学校を破った春雪高校を北海北が破り事実上のトップになったのだ。
トップのいない北海北は代表して雅が春休みに北海道北地区、南地区、東地区、西地区それぞれのトップが集まる集会に出向いていた。
そしてこのトップ4校は同盟を結んだ。
4校は喧嘩をしないと。
北海道に平和をと!
桃「や~諸君元気だったか~?」
雅「桃さん!!あれ?桃さんって?」
桃「うちは桜達と同い年だけど学年は2年だよ。」
柳「そうなんだ!でその子は?」
桃「紹介するね。皆と一緒で2年生苅田花だよ」
花「よろしくお願いします。皆のことは知っています。私と桃は1年生のときから仲良かったんだけどあの人達と出会って私のことは知らんぷりされてて…」
桃「ごめんって~!」
旬「でもなんで俺達に?てか桃さんともそんなに仲良くないし…」
桃「正直桜達のこと憧れなかった?真似ではないけど同じことしたいなっと思って」
柳「いいじゃねぇか!楽しくなりそうだぜ!」
皆は自己紹介を終え教室に向かった。
雅、桃は2組。
健一郎は3組。
大悟、旬、花は5組。
柳、モアイは6組となった。
モアイ「お前と同じかよ…」
柳「花たんと同じクラスになりたかったな…」
モアイ「花たんかわいいもんな…」
花は身長が高くてスラッとした体系。
オネカジ的な服装だ。
8人の新たな学校生活が始まった!
だが…
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