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本田「それにしても久しぶりだな！とうとうお前達も高校生か！」
嶺道「本田～！！久しぶりじゃね～か！！本田の約束はしっかり守ってるからな！」
本田「これからだよ！高校にはいろんな出来事があるからな！特にこの高校はな！」
健一郎「あいつ等が本田の言ってた１年か…たしかに相当強いな…」
旬「でも気になるな…なんであいつ達と本田はあんなに仲がいいんだ？」
柳「昔の先生、生徒の関係以上の仲だよなあいつ等…あんな本田のどこがいいんだか…」
阿南「昔みたいに喧嘩を好きでやったりしね～よ！」
本田「ま～また俺を楽しませてくれよ！」
久兵衛「そんなこと先生が言っちゃいかんだろ～！！笑」
本田「も～いいお前達そろそろ教室に帰れ！」
阿南「お～先生だな～」
本田「お前達も帰れ！先輩方！」
健一郎「あいつ等がお前の言ってた１年か！さっきの喧嘩見たけどたいしたことね～じゃねぇか！」
嶺道「誰だ？先輩？あ～この人達があの有名の２年か～！」
久兵衛「安心してください先輩！俺達はあなた達をやろ～なんざ思っていませんから！そのかわり好き勝手やらせてもらいます！」
阿南「高校同士喧嘩したり族と喧嘩したりしてるみたいだけど俺達は手を貸さないからそのつもりで！」
雅「安心しろ！も～そんな喧嘩は起きない！もし他校が喧嘩売ってきても同盟を結んでる学校が手を貸してくれるからな！」
本田「も～お前等の初対面は終わりだ！教室に帰れ！」
阿南「ま～あんた達が俺達と喧嘩したいって言うなら別ですけどね！」
大悟「なんだと…お前等生意気…」
雅「大悟！も～いい！行くぞ！」
花「あ～怖かった…男の人って何かあったらすぐ喧嘩…」
桃「男はバカだからね…」
皆は本田に言われるがまま教室に帰った。
だが…その帰りのことだった…
花「んであの信号渡ってたら人が急に倒れだして～」
桃「まじ！？なんでなんで？」
健一郎「もちろん助けただろ？」
雅「いた！おい！！なにすんだよ！？」
「あっすいません…」
モアイ「誰だ？見たことない子だね」
雅とぶつかった女は今まで見たことがない女だった…
「ごめんなさい…私…ごめんなさい…」
雅「も～いいよ。気付けてな！」
この女はいったい？
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