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「あ。でも変態じゃないよ。紳士なんだって(笑)」
…。
里咲は和真を変な目で見る。
和真は里咲の変な視線にきずくと焦って両手を左右振ってすぐに訂正した。
「いや!言ったの親父だから!」
隣で凄い焦ってる和真を見ると凄く可愛い見える。
…これぞ、恋。
…って何言ってんの私;
『…さ!じゃあ、突入しますか!』
和真は一瞬で顔をしたが、頷いて車から出た。
里咲も同じように車から出る。
改めて和真の実家を見ると…
…いや、見ると目痛くなるからみなくていいや。
とりあえず、
ドーーーン
バーーーン
のでっっっかいホテルみたいな建物だよ。
私の家の倍以上のね。
こうして里咲は読者に話しかけると和真と一緒に和真の実家へ入って行った。
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