ユメハナビ2

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次の日……又学校休んだ。 ゆみが居てくれる・・・ わかってるのだけど やっぱり行きたくない… 今日もただ一日ボーッとして 夜になったら いつもの様に 先輩達の所に行った。 『レイ~?』 『はい?』 『あんた援交しない?いいおやじ居るんだけど~?』 『・・・いいよ……やる・・』 私は壊れてるんだ なにもかも…… あの日から… もう戻れない 高校一年の冬・・・ 親達が私を忘れた日
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