1.私の安心

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あれから5分 抵抗していたシュウも大人しくなり 私は体を洗っていた。 クゥ「シュウ!見て見て!凄い泡だよ!」 シュウ「そりゃ石鹸だから泡は出来るニャ」 シュウは少し冷たい態度をとる。 やっぱり謝らなきゃいけないよね。 クゥ「怒ってる…? 怒ってるなら…ごめんなさい…」 シュウ「別に良いニャ それより、体を洗ったなら泡を落として、冷えた体をまた暖めるニャ」 クゥ「うん♪」 私は、シュウに許してもらい上喜元になる。 そして 私は泡を落とし、風呂に入る。 クゥ「やっぱり気持ち良い~♪」 シュウ「そうかニャ…」 シュウはあまり同感出来ないでいた。 私とシュウが風呂で暖まっていた時、脱衣場から聞きなれた声がする。 リュウ「クゥ、服はタオルの上に置いとくぞ。ちゃんと、タオルで拭いたら着て来いよ」 クゥ「うん♪有り難う!」 聞きなれた声は、服を買いに言ったリュウくんだった。 シュウ「そろそろ上がるニャ」 クゥ「うん♪」 シュウはリュウくんが脱衣場居ない事を確認するなり、私に上がる事をすすめてきた。 私はそれに従い、風呂から上がりタオルで体を拭き服に着替えた。
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