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クゥ「…………ふぁ!!」
あれから、夜中に私は眠りから覚めた。
てか、怖い夢を見たんの。
ハンターに襲われる夢…。
私の体は凄い震えていた。
そんな時、私はある言葉を思い出した。
リュウ『俺が君を全力で守ってあげる!』
私が擬人化した時に、リュウくんが言ってくれた言葉。
その言葉を思い出した時、私の震えは収まった。
だけど、今度は無性に寂しくなったのだ。
私は、怒られると分かっていたけど、リュウくんの部屋に行ってしまった。
リュウ「ZZZ…」
クゥ「寝てる」
私はリュウくんの顔を見て、とても安心した。
そして、そのまま布団に潜り込み、リュウくんに密着して眠りに着いた。
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