1.私の安心

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クゥ「…………ふぁ!!」 あれから、夜中に私は眠りから覚めた。 てか、怖い夢を見たんの。 ハンターに襲われる夢…。 私の体は凄い震えていた。 そんな時、私はある言葉を思い出した。 リュウ『俺が君を全力で守ってあげる!』 私が擬人化した時に、リュウくんが言ってくれた言葉。 その言葉を思い出した時、私の震えは収まった。 だけど、今度は無性に寂しくなったのだ。 私は、怒られると分かっていたけど、リュウくんの部屋に行ってしまった。 リュウ「ZZZ…」 クゥ「寝てる」 私はリュウくんの顔を見て、とても安心した。 そして、そのまま布団に潜り込み、リュウくんに密着して眠りに着いた。 .
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