俺とオタク

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    「んだよ、キモいヲタク略してキモヲタ」 「おい!裕、お前オタクをバカにしてんのか!?謝れ!全国のオタクさんに謝れよ!そして俺にひざまつけ!!」 「うぜー、お前の家にあるフィギュアとかゲームとか漫画とか全部燃やすぞテメー」 「いやぁぁぁぁぁあ!ごめんなさいごめんなさい!生意気言ってすみません!それだけは辞めてください!」 「土下座しろ、そして、私はキモイオタク略してキモヲタです!生きててすみません!そんな僕を蹴ってください裕様って言えよ」 「っはい!!私はキモイオタク略してキモヲタです!生きててすみません!そんな僕を蹴ってください裕様ぁぁぁぁあ!」 こいつにプライドと言うものはないらしい。    って言うか自分で言わせといてあれだが、蹴ってくださいってキモい。キモすぎて殺してやろうかと思ったのは秘密だ。言わせたのは俺だしな まぁ、おのぞみ通り蹴ってやりましたよ。あそこをね、おもいっきり。    
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