俺とオタクと腐女子

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このちょっと頭の可笑しい子の紹介といるかな? 正直なんか1人1人説明すんの疲れる。もう説明省いていいかな?もういいよね。 って…俺はいったい誰に対して言ってんだ…。 つか…こいつらきめー もう朝から俺のテンションだだ下がり。 朝からこんな変態達に絡まれるとか、可哀想過ぎるんだけど、俺…。 「渚たん、ハァハァ」 「若森ハァハァ」 …………。 俺さ、今更だけど友達選びしっくたわ。 つか俺こいつらの友達だと思われたくないや。 だってこんなハァハァ言ってるやつらと同類だろ思われたくないしな。 「あっ、そうだ!裕、今日の放課後暇だったりする?」 「!?こ、これはまさか…デートのお誘いですね!分かります!!きゃぁぁぁぁぁ!萌え萌え萌え!」 「あ、わり。俺今日の包括暇じゃねーや」 ま、嘘ですけどね。 「え、そうなの?残念」
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