大きい小さい

2/4
前へ
/15ページ
次へ
和泉「潰れて小さいのって、可哀想…?」 鬼怒川「…まあ、残念、だよな…」 和泉「残念…」 鬼怒川「どうせ食うなら大きい方が良いし、小さいと物足りない感じだろー。でっかくて柔らかいとやっぱり嬉しいし…」 和泉「…空気入れて…温めれば…」 鬼怒川「…静香、一応聞くけど、今のはケーキの話だよな?」 和泉「ねぇ桜ちゃん、温めるのってストーブとドライヤー、どっちが効率的かな?」 鬼怒川「どっちでやっても膨らまねーよ!!戻ってこい静香!!」 和泉「桜ちゃんには解らないよっ!!大きい桜ちゃんには…私の気持ちなんて…!!」 鬼怒川「えぇ!?何で私怒られてるの!?」 和泉「小さいとねぇ、可愛いのが無いの!!『え?何これ小学生?』みたいなのしかないの!!というか『最早暴れる心配や、形が崩れる心配もないから拘束具なんていらないんじゃ…』とかって思っちゃう時とかあるのよ!!」 鬼怒川「何の話!?ねぇ何の話!?」 和泉「同情するなら25gずつ頂戴よ!!」 鬼怒川「どこの話!?」 ブラと乳の話。
/15ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加