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だがまだ警戒を解くことはない
高杉「俺は高杉晋作…先生が名乗だ。君の名前も呼べないなんて先生が可愛そうだ」
頭を抱え坂本をさす
蒼楓「…五嶌蒼楓(ごとうそうか)歳は12才」
小さな声で呟く
高杉「名字があるって言うことは武家の者かでも女だから剣術は」
その言葉に
蒼楓「確かに武家の者です…旗持ちのだから剣術は使えます」
なにげ強気
坂本「なら晋作ちぃっと相手してやれ」
今まで黙っていた坂本が…
高杉「はぁ?なんで俺なんですか」
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