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高杉「武士が女を連れて歩くなんか先生の名前に泥がつくだろうが」
思わず坂本の胸元を掴む
坂本「わしはそんなこと気にせん…
蒼楓「止めてください…男装でいいですから」
その言葉を何回も繰り返す
高杉「悪かった…俺は高杉晋作歳は15だまぁ歳も近いから晋作でいい」
優しく自分の羽織をかけた
坂本「さすがわしの弟子逹じゃほんなら京に向かうぜよ」
こうして蒼楓の新しい生活が始まる
そして事件からもう6年がたつ今
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