京の都

7/15
前へ
/27ページ
次へ
蒼楓「良いんですかありがとうございます。えっ名前は…」 そう言えば聞いてなかった 沖田「私は沖田総司ですあなたの名前は?」 その名を聞き体が震えだす 蒼楓「僕は 蒼楓です(沖田って新撰組の沖田だよ)」 勘が良いのかさっきと態度が違うことに気づく 沖田「私の顔に何か付いてますか蒼楓さん?じゃ行きましょうか」 笑いながら顔を近づけて来たが目が笑ってない 蒼楓「見惚れてしまいました…すいません」 こっちはばれないために必死なのに ただ…ここからが地獄の始まりだった
/27ページ

最初のコメントを投稿しよう!

127人が本棚に入れています
本棚に追加