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蒼楓「母上。兄様はまだ帰って来ないの?」
名前と同じく蒼色の着物を着て玄関前をうろうろ
母「蒼楓は本当に楓義の事が大好きなんだねそろそろ帰って来ると思うよ」
母もそんな蒼楓をみて楽しそう
蒼楓「あっ兄様だ。兄様~」
元気よく手を振っていると
楓義「父上母上ただいま戻りました。蒼楓ただいま…またこんな所で待ってたのか体冷えきってる」
そういう蒼楓を前で抱える
父「蒼楓良かったな楓義に抱っこされて」
蒼楓「はい。兄様温かい」
すがり付き甘える
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