3―メール

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告白をしてから早一時間…。 告白の余韻に浸りつつ…と、言うか 先程の倭月チャンの言葉に対しての驚きがまだ止まず。 俺は屋上に寝転がっていた。 「う~ん、まぁヤンデレでも…俺が倭月チャンを好きな気持ちに変わりはねぇしなぁ」 ブツブツと独り言を呟く。 うん、そうだ。 俺は驚いただけなんだ。 ヤンデレって事も 受け入れてやらなきゃな! そう決意したほんの3秒後。 ~♪ 「…メール?」
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