1―告白

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ガラララ…重い扉を開け、倭月チャンを探す。 う…心なしか視線が痛い…。 「あの、坂上サン…居ますか?」 勇気を出して倭月チャンを呼ぶ。 ぴょこんと立ち上がった可憐な少女…倭月チャンだ! 「はい…何でしょうか?(*^o^*)」 可愛らしい笑顔、小柄な倭月チャン―― あぁあぁあぁっ! 可愛いッ! だ、抱きしめてぇ! ――Σハッ、手紙! 「ちょっと外来て貰って良いですか?」 「あ、はい、いいですよ^^」 チクショオ!いちいち可愛いなコイツはっ…!
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