第1章 ハルキタル メグリアウマデ アトスコシ

2/2
前へ
/3ページ
次へ
ー4月7日ー 安住県立高校にて。 私 弓成 千恵美(ユミナリ チエミ)は教室から一人見てた…。 真新しい制服を着てまだ見ぬ世界を 輝かしい目をこの学校に向けて いる沢山の一年生…。 これから 地獄を見ることを知らないで。 『哀れだ…。』 淡い光は大きな闇に覆われ 消えていく…ー。 光は… 儚いものでしかない。
/3ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6人が本棚に入れています
本棚に追加