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うむ、僕って頭が良いな。自分に自分で関心した所で、自分脳が本格的に病み始めている事に気が付いた。
穴あったら、入りたい。
掘ってでも入りたい。
「ハジメ君…話があるの。」
(…え?)
声がする方に目をむけると、そこに都市伝説が立っていた。
もとい、浮いていた。
僕とした事が、自分の不甲斐なさに叱咤しているあまり、回りの時間軸が、通常通りに流れている事をすっかりと忘れていた。
というか…なぜ、来壊彩夏が僕の目の前にいるのだ!!!というか今……話かけられた!!?
「えっ…なぜ!?」
思わず口に出さずにはいられなかった。
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