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「…で、婚カツだよーって事で29歳(童貞)(笑)の誕生日を祝うって事で誘い込むのはどうだ?」
矢「ほらほらアメちゃん好きかなー?あげるからお兄ちゃんと一緒に遊ぼうか。」
「おいこらハゲ」
被害者である女の子はすでにいない
ひと安心すると同時に
心の底から湧き上がる不安がある。
矢「うんうんいいと思うよその作戦。うんうんいいと思うーwwwそんな事よりナンパしようぜNANANANAナンパ!」
誰かこの谷口を黙らせてくれ
「じゃあこの作戦でいくぞ。ひとまず紙刷らなきゃならんから…」
矢「そんな機械ないやんw」
矢代の言うとおり、
そんな機械ないw
「まさか…手書き?」
矢「そうなっちゃいますー?w」
これも…妖精さんとウハウハするため…
俺たちは書きに書きまくった。
大半は俺が一人で書いた。
矢「眠いから寝ようぜ」
「永久に眠らせてやろうか…?」
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