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「お前、それ…」
矢「妖精さん…だよね…」
か…かぁいい…!!
この際キャラ崩壊してもいいから
かぁいいと言いたい…
妖精だーwwwwww
妖精「おいこらこっから出しやがれ糞ガキ共」
このギャップ、
おっさん級
矢「な…なぁやましげ、妖精さんって女の子だよな…?」
「うん…」
矢「確かにかぁいいよ?超かぁいいけど
声おっさんじゃね?」
「うん…」
矢「声どころか性格もおっさんじゃね?」
「う…う…うわぁぁぁぁ」
妖精「ったく人がフワフワと気持ちよく飛んでたらこれかいな。最近の若いもんはこれだから…」
「やめろこらしゃべんなクソじじぃが!!
てめぇたとえ30歳でもその外見はねぇ!!
もっとこう…おっさんらしい格好してろや!!」
妖精「あん?これが俺のスタイルや。フェアリー…」
「死ねぇ!!」
バコーン
こんなの有り得ない
嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だよー∩^ω^∩
「嘘だ!!」
レナばりに声を荒げた俺はすでに狂戦士状態
矢「やめろやましげぇ!!!!
冷静になれ!!
仲間を感じろ!!
これは戦争だ!!」
「黙れ!!」
矢「そうじゃなくて、妖精なんてそうそう捕まえれねぇぞ!!
もう次はないかも知れないぞ!!」
「うるさい!!うるさいうるさいうるさい!!」
矢「こいつを俺ら好みのかぁいい妖精さんにするんだよ!!
最初は不細工でも
恋することによって可愛くなる女の子だっているだろ!?
女の子ってのはそれくらい変わるんだ!!」
妖精「おい、まぁ落ち着けガキ共」
山&矢「貴様は黙ってろぉ!!」
俺達の声は
とても
とても綺麗にマックに響きました。
ドナルド「お前ら表出ろ」
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