3人が本棚に入れています
本棚に追加
今日の朝…
「真琴早く起きなさい!!!」
真「ハイハイ(-_-メ)
(うるさいなぁ
これあたしのお母「さっさと支度しなさい(怒)
真「………」
あたしはお母さんをキッと睨む。
「全く琴音とはおお違いよね(怒)
真「あっそ悪かったわね!」
(琴音というのは双子の姉の方…
全くいつも比べるんだから)
そして朝ご飯…
琴「真琴ぉ
あんたまた酷い点数とったんだって!!」
真「別に…琴音ぇにわ関係無いから」
ドコッ
真「いったぁ(怒)
なにすのよ」
琴「あんたぜっんぜんわかってない」
真「ハアァ(怒)
琴「もう行く。」
といって琴音ぇは学校に行った。
真「なにあれ……」
「真琴ちゃんと反省しなさい!!
貴方がいると琴音まで馬鹿双子と思われるでしょ(怒)
あんたなんか、産むんじゃなかった。」
真「…………
もう学校いく。」
「あっそ貴方なんかさっさと行ってちょうだい。あなたの顔見てると吐き気がするの」
パタン
真(なに…あれ
あれでも母親!?
産むんじゃあなかった!?
あたしだってあんたの母親で最悪だよ。
最悪だよ…
あたしには父親がいない
父さん優しかったのに
死んだ…
あたしのせいで…
最初のコメントを投稿しよう!