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それから俺は、また一人で散歩をはじめた。
俺は大きな収穫をしたぞ。
あぁ、マジ可愛かった。あんな子は生まれて初めて会った女の子だ。
俺の彼女に………なるわけねぇよな。
結局、何もしないまま、家に帰ってきた。
俺はベッドの中で、今日会った女の子、萌についてずっと考えていた。
キモいって思った人、そんな風に思わないでくれ。
きっと萌は明るくて、清楚な子なんだろうな。
ずっと考えていたら携帯がなった。
「誰だよ、こんな時間に…」
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