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[あの、ウルトラマン!]
[自分自信とは、常に敵であると同時に味方であること!]
[…はい]
[いかんせん私は説明が下手でね、申し訳ない。詳しく話がしたくなったら、また私を呼ぶといい。]
[え、それって…]
[また会おう!光の同士!!シュワック!!]
ウルトラマンはシーボーズを背負ったまま、両手を天に伸ばして垂直に飛び上がった。
それをただ見上げるゼアス
[また…会えるんだ…。また、この俺と。]
ゼアスは息を大きく吸い込んだ。冷えた夜の空気が体に染み渡って心地よい
[ウルトラマーン!ありがとうーー!!ウルトラマーーン!!]
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